入院病棟について

ホーム>入院病棟について

当院では3種類の病棟を有しています。外来診察後や他病医院からの紹介等により、状態に応じて入院病棟が決まります。

一般病棟(西2階)

急性期の治療や、手術等の専門的な治療を行う病棟です。
患者さんの治療状況や状態に応じて他病棟にて退院の準備、治療やリハビリの継続、療養を行うこともあります。

地域包括ケア病棟(西3階)

入院治療後、病状が安定した患者さんに対して、リハビリや退院支援など、おもに「在宅復帰支援のための病棟」です。
具体的には当院でもう少し経過観察が必要な方、在宅復帰へ向けて積極的なリハビリが必要な方、在宅での療養準備が必要な方、施設入居中に状態が悪化した方等が入院する病棟です。
ただし、該当病棟に入棟後、病状等により最長60日以内での退院が原則となります。

療養病棟(東棟)

原則特定の医療処置が必要な方等が入院対象となります。なお、在宅生活の準備が整うまでの間の療養を目的とした入院にも対応しております。事前に相談申し込みが必要となります。

★当院では、入院時から患者さんの治療や療養、退院後の生活について多職種(医師、看護師、理学療法士、管理栄養士、社会福祉士等)が介入し、患者さんが安心した入院生活が送れるよう、またスムーズに退院が行えるよう入退院支援に努めております。

★各病棟では、看護師や社会福祉士等の専門スタッフが入院生活や退院後の生活のことなど患者さんやご家族の様々なご相談に対応致します。お気軽にご相談ください。

特定医療法人 舟山病院

0238-23-4435